犬のしつけ、アニマルコミュニケーション、アニマルコミュニケーター育成、犬のきもち

家族が増えました！

その名は「はれ」。

 

生後6ヶ月？７か月くらい？の男の子。

 

 

次男のお友達が道を歩いてたら付いてきてそのまま保護。

 

迷子なら誰かが探してるんじゃないかと方々探してみたけど見つからず。

 

 

自分で飼おうと思って色々お世話していたんだけど

 

 

猫アレルギー発症(T_T)

 

 

里親になってくれる人も見つからずうちの息子に話がきて

 

息子「家で飼えない？」

 

私「え？里親さん探すんじゃなくて？なんで？」

 

息子「オレんちが一番安心だから」

 

 

↑この話をした次の日の夜遅くに我が家にやってまいりました。

 

なにこの展開？！早すぎないかいｗ

 

 

こっちに来るまで預かってくれていた方はなんと猫15匹飼いさんだそうで爪切りもシャンプーもしておいてくださいました。

 

 

ずっと抱っこされてるような子だと聞いたらよそへ出す気にはなりませんわね普通。

（普通の基準がわからないｗ）

 

ただし、うちの子たちが受け入れてくれなかったら里親さん探すからねと条件はつけてと。

 

 

そうだもうひとつ、その子が家に来たら他の子を名前で呼ぶこと。これも条件。

 

 

次男のヤツめ、猫が多すぎだ、オレはこんなに来るの嫌だったんだと猫たちを名前で呼ぶことを拒否してきたのですよ。

 

先住のマリアとはるちゃんは別だと言い「マリア～♡はるちゃ～ん♪可愛いなお前たちは」なんてわざと子憎たらしいことを言っては私をからかうイヤなやつ。

 

 

他の子もすごい可愛がってるくせに！

あまのじゃくってのかしら。

 

 

とにもかくにもケージに入れて様子をみることに。

注目の的！

 

ねえねえ遊ぼうよおねーちゃん♪

 

 

ってえ？怖くないの？

 

ケージに入れて5分もたたないうちにご飯を食べた時には人間一同びっくらこいたー！

 

「この子はすごい頭いいか一本抜けてるかのどっちかだねこりゃｗ」

 

 

 

 

抜けてる方でしたわ(-_-)

 

 

 

みんなに囲まれても怖がる様子もなく、マリアを見てもビビらない。

 

二日目にはこのポーズ。

 

ケージから出しても問題なし。

 

昨日一日ケージの外で遊びまくっていたようで、私が帰ったら一同ぐったり。

はる、ふゆがふざけあいながら寝るというお疲れよう。

 

出した手を下ろす間もなく睡魔が襲う。。。

 

大爆笑！

 

 

新人が来た日には軽くウーシャー言ってたけど、もう誰も怒らないで遊んでます。

 

遊びたい盛りの子供のお相手は疲れるそうで(^_^;)

 

これで我が家は犬１、マリア

 

猫は、はる、なつ、あき、ふゆ、あめ、はれ、の6匹となりました。

 

 

増々楽しい我が家です。嬉ししゅぎりゅあたしんちでしゅ(=^・^=)

 

 

ハ～やれやれだわよ　byマリア

 

 

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