プロフィール
どこにでもいる普通の主婦から
アニマルコミュニケーターへ

こんにちは!マリアかあさんです! 自己紹介をさせていただきます。
今はアニマルコミュニケーターとして活動していますが、 どこにでもいる普通の主婦として20年以上過ごしてきました。三人の男の子のお母さんです。
現在は犬と話せる特殊な能力を持っていますが、それまでは三人の男の子を持つごく普通の主婦でした。
旦那さんはすごく良く働いてくれますが、子供の面倒も家事も一切しない人です。しかも朝早くから夜遅くまで仕事で、家にいる時は疲れて寝ていました。
私が男の子三人をひとりで育てました。
主人が一生懸命働いてくれたお陰で私は子育てに専念できました。
でもね、結構大変だったの。首が座らない赤ちゃんを片手で抱いて三人の身体を洗うから自分は洗えない!とか赤ちゃんをおんぶして自転車の前後に子供を座らせて4人乗り!とかね。
習い事や幼稚園の送り迎え、部活の車出し、宿題をやらせながらご飯を作り、掃除、洗濯、子供のしつけ。毎日ただひたすら走り続けていました。
三男が小学生になった頃から何かがおかしくなってきました。
私がうつ病になってしまったのです。
物を口に入れることができなくて体重が一年で18Kg減りました。
普通に会話ができません。笑うことができません。上手に歩くこともできませんでした。
それでも洗濯と食事を作っていました。そんなだから病気になっちゃうんですけどね。
味がよくわからなくなっていました。
スーパーのレジに並ぶのが恐怖でした。
主人は初め、自分が嫌われたと思ってかなり悩んだようです。
原因が自分にあるとわかっていたからでしょう。
そして病院に一緒に行ってくれました。
私が仮面うつ病という病気だとわかって彼は180°変わりました。
今までの偉そうな態度はなくなり、チラチラと私を気にするようになりました。
一年程の投薬で少しずつ元気を取り戻した頃、マリアが我が家にやってきました。
私は犬やネコがいつもいる家庭で育ったので犬の世話が大変だと知っています。「今の私には犬の世話はできない」と言ったのですが、家族みんなで面倒みるよ、ママは何もしなくていいからと言われ、犬を飼うことになったのです。
元々犬も猫も大好きなので私も不安ながら楽しみでもありました。
フタを開けてみるとご多分に漏れずみんなは可愛がるだけでした。
ご飯をあげたりトイレシートを変えたりも初めのうちだけ。
ワクチンを終えお散歩に行けるようになって当番制になっていたお散歩もだんだんと行きたがらなくなっていました。
怒る元気もない私が仕方なくお散歩に行くと、体力が地に落ちていたので15分歩いただけで寝込む始末。
でも犬は生きています。
この子をちゃんと育てなければ!
だってそうでしょう?
マリアは私の大事な子供。でも犬。
犬としての育て方があるはず。
犬には犬の幸せを感じさせてあげなければ!
その思いだけでマリアを育ててきました。
犬の保護団体に入ったり個人保護した犬たちの里親探しをしたりもしました。
でもね、全国のボランティアさんたちが保護しても保護しても救いきれないのです。
犬を捨てる人が減らないから。
どうしたらいいかずっと考えていました。
犬を捨てない人を増やせばいいんだ!
ちゃんとしつけができれば犬も飼い主もずっと幸せに暮らせるはず!
楽しく暮らす犬と人が増えたら周りの人も真似したくなるはず!
だってそうでしょ?あの家族はいつも犬を大切にしていて楽しそうって思えば自分もそうなりたいって思うでしょう?
幸せの伝染です(笑
そうなっていけば犬を捨てる人もきっと減る!
もっと犬と向き合って欲しい!
犬がいるだけでこんなに幸せになれるってことを知って欲しい!
これが私の願いです。
私が熱心に犬の勉強をする姿を見るにつけ家族が変わっていきました。
マリアを愛する気持ちは既にMAXでした。
犬に関する素朴な疑問を私に聞いてきたのです。
その頃にはほとんどの疑問に答えられていたので、家族で犬の知識を共有することができ、増々マリア愛が育っていきました。
マリアは順調に育ちある程度しつけ終わった頃、気づきがありました。
あ、そうか、これか!
しつけは「やり方」ではなく飼い主の「あり方」だということです。
我が家では当たり前すぎて気づかなかったのですが、多くの飼い主さんができていないこと。
それが出来てこその「やり方」だということ。
しつけの本やDVDをたくさん持っていてもしつけられない方がたくさんいます。
飼い主の「あり方」がわかっていないからです。
そこに気づいた瞬間、今まで一生懸命学んできたことが全部繋がっていきました。
しつけはノウハウではないのです。
飼い主の「あり方」ができて初めてできる「やり方」なのです。
しつけって難しくないのにみんななんでできないんだろう。
みんななんでやらないんだろう。
こんなに楽しくなれるのに。とずっと思ってきました。
もう大丈夫! 私と一緒に愛犬の気持ちを聞きながら幸せな犬と飼い主になりましょう!
自分のことよりもマリアを育てることに集中していたら病気もグングン良くなっていきました。
マリアが私の病気を治してくれたのです!
まさに聖母マリアさまです!
マリアへの感謝の気持ちとマリアを愛する気持ち、全ての犬を救いたい気持ちが通じて犬と話せる不思議な能力を得ることができたのだと思います。
人間の子供たちも大きくなり、学校やデート、スポーツに忙しい日々を送っています。でも私がお散歩に行けない時や一日中家を留守にする時、みんなで協力してマリアの世話をしてくれます。
息子に「ありがとう!」と言うと「お礼を言われることじゃない。当たり前だろ可愛い妹なんだから。ねーまりあ~」と最後だけ猫なで声で言われました。
年頃の青年が犬の為に時間を作るって素敵なことだと思いませんか?
我が家はマリアを中心に幸せいっぱいの家族です。こんな家庭が日本中に増えていくことを心から願っています。
せっかく犬がいるのに心がバラバラな家族が多すぎます。
犬を家族の中心において幸せ家族になってみませんか?
マリアかあさんメニューはこちら

こんにちは!マリアかあさんです! 自己紹介をさせていただきます。
今はアニマルコミュニケーターとして活動していますが、 どこにでもいる普通の主婦として20年以上過ごしてきました。三人の男の子のお母さんです。
現在は犬と話せる特殊な能力を持っていますが、それまでは三人の男の子を持つごく普通の主婦でした。
旦那さんはすごく良く働いてくれますが、子供の面倒も家事も一切しない人です。しかも朝早くから夜遅くまで仕事で、家にいる時は疲れて寝ていました。
私が男の子三人をひとりで育てました。
主人が一生懸命働いてくれたお陰で私は子育てに専念できました。
でもね、結構大変だったの。首が座らない赤ちゃんを片手で抱いて三人の身体を洗うから自分は洗えない!とか赤ちゃんをおんぶして自転車の前後に子供を座らせて4人乗り!とかね。
習い事や幼稚園の送り迎え、部活の車出し、宿題をやらせながらご飯を作り、掃除、洗濯、子供のしつけ。毎日ただひたすら走り続けていました。
三男が小学生になった頃から何かがおかしくなってきました。
私がうつ病になってしまったのです。
物を口に入れることができなくて体重が一年で18Kg減りました。
普通に会話ができません。笑うことができません。上手に歩くこともできませんでした。
それでも洗濯と食事を作っていました。そんなだから病気になっちゃうんですけどね。
味がよくわからなくなっていました。
スーパーのレジに並ぶのが恐怖でした。
主人は初め、自分が嫌われたと思ってかなり悩んだようです。
原因が自分にあるとわかっていたからでしょう。
そして病院に一緒に行ってくれました。
私が仮面うつ病という病気だとわかって彼は180°変わりました。
今までの偉そうな態度はなくなり、チラチラと私を気にするようになりました。
一年程の投薬で少しずつ元気を取り戻した頃、マリアが我が家にやってきました。
私は犬やネコがいつもいる家庭で育ったので犬の世話が大変だと知っています。「今の私には犬の世話はできない」と言ったのですが、家族みんなで面倒みるよ、ママは何もしなくていいからと言われ、犬を飼うことになったのです。
元々犬も猫も大好きなので私も不安ながら楽しみでもありました。
フタを開けてみるとご多分に漏れずみんなは可愛がるだけでした。
ご飯をあげたりトイレシートを変えたりも初めのうちだけ。
ワクチンを終えお散歩に行けるようになって当番制になっていたお散歩もだんだんと行きたがらなくなっていました。
怒る元気もない私が仕方なくお散歩に行くと、体力が地に落ちていたので15分歩いただけで寝込む始末。
でも犬は生きています。
この子をちゃんと育てなければ!
だってそうでしょう?
マリアは私の大事な子供。でも犬。
犬としての育て方があるはず。
犬には犬の幸せを感じさせてあげなければ!
その思いだけでマリアを育ててきました。
犬の保護団体に入ったり個人保護した犬たちの里親探しをしたりもしました。



犬を捨てる人が減らないから。
どうしたらいいかずっと考えていました。
犬を捨てない人を増やせばいいんだ!
ちゃんとしつけができれば犬も飼い主もずっと幸せに暮らせるはず!
楽しく暮らす犬と人が増えたら周りの人も真似したくなるはず!
だってそうでしょ?あの家族はいつも犬を大切にしていて楽しそうって思えば自分もそうなりたいって思うでしょう?
幸せの伝染です(笑
そうなっていけば犬を捨てる人もきっと減る!
もっと犬と向き合って欲しい!
犬がいるだけでこんなに幸せになれるってことを知って欲しい!
これが私の願いです。
私が熱心に犬の勉強をする姿を見るにつけ家族が変わっていきました。
マリアを愛する気持ちは既にMAXでした。
犬に関する素朴な疑問を私に聞いてきたのです。
その頃にはほとんどの疑問に答えられていたので、家族で犬の知識を共有することができ、増々マリア愛が育っていきました。
マリアは順調に育ちある程度しつけ終わった頃、気づきがありました。
あ、そうか、これか!
しつけは「やり方」ではなく飼い主の「あり方」だということです。
我が家では当たり前すぎて気づかなかったのですが、多くの飼い主さんができていないこと。
それが出来てこその「やり方」だということ。
しつけの本やDVDをたくさん持っていてもしつけられない方がたくさんいます。
飼い主の「あり方」がわかっていないからです。
そこに気づいた瞬間、今まで一生懸命学んできたことが全部繋がっていきました。
しつけはノウハウではないのです。
飼い主の「あり方」ができて初めてできる「やり方」なのです。
しつけって難しくないのにみんななんでできないんだろう。
みんななんでやらないんだろう。
こんなに楽しくなれるのに。とずっと思ってきました。
もう大丈夫! 私と一緒に愛犬の気持ちを聞きながら幸せな犬と飼い主になりましょう!
自分のことよりもマリアを育てることに集中していたら病気もグングン良くなっていきました。
マリアが私の病気を治してくれたのです!
まさに聖母マリアさまです!
マリアへの感謝の気持ちとマリアを愛する気持ち、全ての犬を救いたい気持ちが通じて犬と話せる不思議な能力を得ることができたのだと思います。
人間の子供たちも大きくなり、学校やデート、スポーツに忙しい日々を送っています。でも私がお散歩に行けない時や一日中家を留守にする時、みんなで協力してマリアの世話をしてくれます。
息子に「ありがとう!」と言うと「お礼を言われることじゃない。当たり前だろ可愛い妹なんだから。ねーまりあ~」と最後だけ猫なで声で言われました。
年頃の青年が犬の為に時間を作るって素敵なことだと思いませんか?
我が家はマリアを中心に幸せいっぱいの家族です。こんな家庭が日本中に増えていくことを心から願っています。
せっかく犬がいるのに心がバラバラな家族が多すぎます。
マリアかあさんメニューはこちら
羽村で犬と会話ができるアニマルコミュニケーターが皆様をサポートします
羽村にあるFoster Dog Clubは一介の主婦から、ペットとして家族のもとにやってきたマリアとの生活を通じて、ワンちゃんとコミュニケーションができる力を身に着けたアニマルコミュニケーターが運営するサロンです。アニマルコミュニケーションを通じてワンちゃんや猫ちゃんの気持ちを知り、飼い主様にお伝えするとともに、躾やより充実したペットライフを送るためのアドバイスを提供しております。
Foster Dog Clubでは対面方式ではなく、遠隔でのアニマルコミュニケーションも可能ですので、ワンちゃんや猫ちゃんとの生活に不安やお困りのことがある方もお住まいの地域を問わず、お気軽にご相談ください。虹の橋を渡ったワンちゃんの言葉もお伝えできます。