犬のしつけ、アニマルコミュニケーション、アニマルコミュニケーター育成、犬のきもち

虹の橋リーディング

 

亡くなってしまった愛犬との会話

 

 

虹の橋に行ってしまった愛犬の気持ちが知りたい。
今どんなところにいるの?
ひとりで寂しくない?
私の家の子でよかった?
病気は治った?
痛いところはない?

 

 

亡くなってもなお愛犬を心配する飼い主さんのための「虹の橋リーディング」

 

 

虹の橋に行ってしまった愛犬を呼び出し、飼い主さんの質問に答えてもらいます。

 

skype(インターネットを使った無料のテレビ電話)で飼い主さんとお話ししながら

 

その場で答えてもらえます。

 

 

時間内ならいくつでも質問できます。

 

 

最後に、飼い主さんの手の上に愛犬のエネルギー(魂)をお乗せします。

 

ぬくもりを感じることができなくても、確実に飼い主さんの手元に愛犬が帰ってきます。

 

手のひらの感覚の違いを感じる方もいらっしゃいます。

 

 

このセッションでは、もうこの世にはいない魂を呼び寄せるので少々危険を伴います。

 

飼い主さんには全く影響ありませんが、マリアかあさんが危害を受ける可能性があります。

 

そのため、亡くなってしまった愛犬とのセッションはお断りしておりました。

 

でも、愛犬を亡くしペットロス寸前まで追い込まれてしまう飼い主さんが多く、依頼を受けることが

 

重なったのでセッションを再開する運びとなりました。

 

 

 

依頼主さん(飼い主さん)から頂いた感想

 

 

ミニチュアダックス、未来(みく)ちゃん

 

 

今日は今まで言えなかったみくちゃんへの想いを伝えられて、少しほっとできました。

 

みくちゃんが元気にいることがわかり、すごくうれしかったです。

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

ミニチュアダックスの未来ちゃんは、亡くなってまだ2か月半。

 

お母さん(飼い主さん)が私の元に来てくださいました。

 

まだまだ悲しみが癒えてない状態で、未来ちゃんの今を大変心配されていました。

 

寂しがりやさんなのに一人ぼっちで天国へ行ってしまって寂しくないか、とのこと。

 

未来ちゃんは「寂しくないわけじゃないけど、ここにはたくさんお友達がいるから大丈夫よ」と答えてくれました。

 

 

お母さん思いの未来ちゃんはずっとお母さんのことを見守っていてくれています。

 

自分のことよりもお母さんが大事。

 

お母さんのことを大好きで、お母さんに言われれば苦いお薬もきちんと飲みます。

 

「お薬の味なんかいいの。お母さんが私の為に飲みなさいっていってるんだから私はいやじゃないの」ですって。

 

 

この二人にはとても強い信頼関係があるのですね。

 

 

病気になってしまってからは大好きなお散歩にもあまり行けなくなってしまったことをお母さんは申し訳なく思っていました。

 

でも未来ちゃんは、そんなことよりもお母さんと一緒にいられる幸せを感じていました。

 

 

お互いを気遣う飼い主さんと愛犬の想いに触れ、思わずもらい泣きしてしまいました。

 

飼い主さんの幸せだけを願う未来ちゃんの健気な心に触れ、涙混じりのセッションでした。

 

 

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5年前に亡くなったピースくん(ラブラドール)

 

ご家族に愛されて育ったピースくん。

 

5人家族の末っ子のお兄さん(もう立派な社会人です)が写真を持って訪ねてきてくださいました。

 

 

ご自分が高校生の頃、大事なサッカーの試合当日の朝、亡くなってしまったピースくん。

 

その時の様子が知りたかったそうです。

 

 

ピースくんはその日の朝、力尽きてしまいましたが、大好きなお兄ちゃんのサッカーの試合会場でお兄ちゃんと一緒に

 

試合に参加している様子を見せてくれました。

 

 

観客席ではなく、コートの中でお兄ちゃんと一緒に走っていました!

 

きっとサポートしてくれていたんでしょうね。

 

 

今は元気に虹の橋の広場で遊びながら家族を待ってくれています。

 

 

お兄ちゃんとのお散歩は時間も長く、歩いたり走ったりとても楽しかったそうです。

 

ただ、時々道端でお兄ちゃんのお友達に会うことがあり、立ち話に付き合うのは退屈だったそうです。

 

それを聞いた依頼主さんは「あ~、はい」と苦笑いでした。

 

 

ピース君が亡くなったあと、一家のお母さんは台所でご飯の支度をしながらふとしたことで

 

ピースくんを思い出し、ひとり肩を揺らして泣いてしまうことがあり、

 

その姿を後ろから見ていたピースくんがお母さんの泣いている様子を見せてくれました。

 

お母さんの気持ちが私に移り、私もこらえきれず言葉が震えてしまいました。

 

 

今でもピース君は我が家の様子を見に行っているそうです。

 

よくいる場所を聞いて、その場所の様子をお話ししたところ、

 

「はい、わかります!」と言って納得いただけました。

 

 

現在のお兄ちゃんのお仕事を見て、

 

「ククク、あのにいちゃんがかっこつけてる~」って楽しんでるらしいですよ(*^_^*)

 

 

~頂いたご感想~

 

ずっと気になっていたサッカーの事を聞けて、本当に良かったです。

 

見守ってくれているとのことなので悪さはしないようにして、ピースに仕事を認めてもらえるようがんばります。

 

ありがとうございました。

 

 

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半年前に亡くなったブランケくん

 

 

こんにちは

 

先日は、ありがとうございました。

 

ブランケを想うと、まだまだ胸いっぱいブランケがいます。

 

けど、声を聞いて、変わったことは、遠いお空ではなく、私が顔を上げれば、目を向ければそこにいるような気がすること。

 

そして、温もりが欲いと欲張らなければ、ブランケは、いつも側に居てくれているように、感じられる気持ちになりました。

 

セッションで、最後に心臓が痛かったこと、飛行機が嫌いだった気持ち、息子との関係、遊び方、ソファーで寝ている光景など、

 

言われて、その通りだった光景を思い出していました。シャイで、息子と二人でいる時の様子と私がいる時の様子がいつも違うので、そうだったんだ。。。

 

となど涙が出ました。

 

まだまだ複雑な気持ちで書ききれませんが、セッションをまた受けたいか?と聞かれれば、ハイ。です。

 

またブランケに逢いたいです。

 

本当にありがとうありがとうございました。

 

 

~転載ここまで~

 

 

 

飼い主さん(お母さん)はことあるごとにブランケくんを思い出し、ペットロスになってしまうんじゃないかと思うほどでした。

 

skypeでのセッション中もずっとタオルが手放せないほどで、お気持ちを考えると胸が痛みました。

 

 

でもね、当のブランケくんはそれほど悲しんでいなくて、この世での自分の役目を果たしたっていう気分のようでした。

 

ブランケくんはお母さんを笑顔いっぱいにしたかったんです。

 

お母さんの笑顔を見るのが大好きでした。

 

 

 

でも、今のお母さんは自分を思って泣いてばかり。

 

心配で、よくリビングの天井付近からお母さんを見ているそうです。

 

 

このセッション後、お母さんは思わぬ出会いがあり、同じ犬種の赤ちゃんを貰い受けることになったようです。

 

きっとブランケくんからのプレゼントですね(=^・^=)

 

 

 

 

 

 

 

 

虹の橋をわたってしまった愛犬ともアニマルコミュニケーションができます

少子化や高齢化、核家族化など家族構成の変化もあり、近年ではペットを家族の一員として愛される方が増えています。愛するものを失った悲しみは大きく、ペットロスに陥り、なかなか立ち直れない方も少なくありません。羽村にあるFoster Dog Clubでは、虹の橋をわたってしまった愛犬の言葉をお伝えできます。
アニマルコミュニケーションは対面はもちろん、スカイプなどを使った遠隔地にいるペットとの遠隔コミュニケーションも可能で、さらには遠い天国に旅立ってしまったワンちゃんとの会話も可能なのです。
可愛がっていたワンちゃんの気持ちや、飼い主様への感謝の想いを知り、愛犬の想いに応えるためにも元気を出していきましょう。ペットロスに悩める方は、羽村のFoster Dog Clubへぜひご相談ください。